3/26(土)18時より新旧役員顔合せ会が開催されました。
毎年、3年生役員が子供の卒業と共に退任いたしますので、入れ替えに新入生の保護者より新任役員を選出し、年度末のこの時期に新旧役員の顔合わせ会を行っています。
会の名前は顔合わせということで、やや硬い感じですが、実際には退任役員の慰労と新任役員の紹介ですので、ほとんどただの飲み会といった状態です。
新任役員さんにとっては最初のPTA活動ですの、少々緊張されているかもしれませんが、川本中学校のPTA本部は非常に風通しの良いほとんどサークルのようなノリの組織ですので、直に慣れていただける事と思います。
最後は次期会長に盛大に締めていただきお開きとなりました。
退任役員の皆さん、3年間お疲れ様でした。
新任役員の皆さん、3年間よろしくお願いいたします。
2016年3月26日土曜日
2016年3月20日日曜日
3/20(日)校庭砂場の木枠修理
3/20(日)の朝9時より、校庭の隅にある砂場の木枠修理を行いました。
前々から陸上部顧問の先生より会長あてに、校庭の砂場の木枠が老朽化してしまったのでPTA予算で補修したいとの相談がありました。
外部業者に委託すれば簡単ですが、費用もそれなりに掛かってしまいます。
幸い、現3年生の本部役員には、1級建築士と土建会社の社長さんがいますので、その二人を中心にして本部役員で修理してしまおうということになった次第です。
3年生の役員にしてみれば、最後のご奉公といったところでしょうか。
3年生の役員にしてみれば、最後のご奉公といったところでしょうか。
当日の参加者は、先ほどの2名に加え会長・幹事長他総勢5名にて作業開始です。
2016年3月19日土曜日
3/19(土)卒業祝賀会
3/19(土)の19時より本部協賛による卒業祝賀会が開催されました。
3/16(木)に無事、卒業式が行われましたので、今度は卒業生の保護者の慰労をということで、保護者だけの卒業祝賀会を行うこととなった次第です。
本部からは顧問・会長含め5名の男性役員が参加いたしましたが、本部以外の参加者は全員女性でしたので、本部役員は隅のほうに集まりこじんまりと祝杯を挙げておりました。
参加者の皆さんも、子供たちを無事送り出せたことでほっとし、始終和やかな雰囲気の会となりました。
3/16(木)に無事、卒業式が行われましたので、今度は卒業生の保護者の慰労をということで、保護者だけの卒業祝賀会を行うこととなった次第です。
本部からは顧問・会長含め5名の男性役員が参加いたしましたが、本部以外の参加者は全員女性でしたので、本部役員は隅のほうに集まりこじんまりと祝杯を挙げておりました。
参加者の皆さんも、子供たちを無事送り出せたことでほっとし、始終和やかな雰囲気の会となりました。
2016年3月16日水曜日
3/16(水)第40回卒業証書授与式
3/16(水)天候は花曇り、春はまだ浅く、少し肌寒い陽気です。
本日は、いよいよ川本中学校第40回となる卒業証書授与式の日です。
式は教頭先生の開式の言葉で始まりました。
校長先生の式辞のあと、我等が会長の祝辞、来賓紹介と続きます。
そして卒業生の答辞から保護者代表のあいさつです。
最後に卒業式の歌を合唱し閉式となりました。
卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます、9年間の義務教育が終了し、いよいよ新たなる船出の時です。
今から5年前、東日本大震災が起きたその年に、立教新座高校が震災のため卒業式をやむをえず中止した際に、渡辺校長が卒業生に贈った言葉があまりに素晴らしく今も深く心に残っていますので、その言葉のほんの一部を引用し、皆さんに贈ろうと思います。
(晴れの卒業式には若干不似合いな言葉も一部あったりしますが、震災直後の卒業生へのメッセージでしたので編集せずにそのまま引用いたします)
『時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを 抜かすな。
いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。
いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。
海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。
真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。
鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。
教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。
~以下略~』
※全文が読みたい方は以下にリンクを張っておきます。
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)
本日は、いよいよ川本中学校第40回となる卒業証書授与式の日です。
式は教頭先生の開式の言葉で始まりました。
校長先生の式辞のあと、我等が会長の祝辞、来賓紹介と続きます。
そして卒業生の答辞から保護者代表のあいさつです。
卒業生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます、9年間の義務教育が終了し、いよいよ新たなる船出の時です。
今から5年前、東日本大震災が起きたその年に、立教新座高校が震災のため卒業式をやむをえず中止した際に、渡辺校長が卒業生に贈った言葉があまりに素晴らしく今も深く心に残っていますので、その言葉のほんの一部を引用し、皆さんに贈ろうと思います。
(晴れの卒業式には若干不似合いな言葉も一部あったりしますが、震災直後の卒業生へのメッセージでしたので編集せずにそのまま引用いたします)
『時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視することなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを 抜かすな。
いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。
いかに悲しみの涙の淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。
海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。
真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこの卒業の時を忘れるな。
鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。
教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。
~以下略~』
※全文が読みたい方は以下にリンクを張っておきます。
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)
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